仕事と育児に加え大学院で学ぶ女性が目立ってきた。……
人的資源管理と女性労働論が専門の武石恵美子・法政大学キャリアデザイン学部教授は「大学院で学びたいなら目的を明確にしておくべきだ」と強調する。
「今の仕事が面白くない」「ステップアップしたい」だけではモチベーションにならない。
仕事をする中で問題意識を持つ。
課題を客観的な目で見極め、解決のための方法論を編み出していけるようになる。
「それこそが社会人が大学院で学ぶ意義」と武石教授は言う。……
子育て中は時間のやりくりが大変で、夫や親などの周囲の協力態勢が不可欠だ。
「学ぶと決めたら周囲に臆せず、ポジティブに考えること。
親が勉強する姿を子どもに見せるのも、子育ての一環」と、武石教授は働くママを応援する。……
「働くママ」が大学院で学ぶためのハードルが高いのは事実だが、踏み出した女性に共通するのは思い切りの良さ。
目的が明確で努力する姿を示せれば、周囲の理解も得やすいようだ。
仕事、育児、大学院の三つ巴にチャレンジする女性が増えているそうです。
授業料の目安は、2年間で300万円。
それを自分のお金で、自分への投資としていとわない女性が増えているのは、素晴らしいですね。
先輩ママさんの言葉をご紹介しましょう。
「勉強であれ家事であれ、時間を決めて集中することが一番」
「犠牲は大きかったが、会社のニーズも自分の興味も満足させる研究ができた」
なるほど。
この記事に刺激を受け、私たちも目指す道をそれぞれ頑張りましょう。
るんるん♪語録/4月8日
時間は編み出すもの。やりくり上手になろう。
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