『婦人公論』「脳からごきけん物質を出す方法」(茂木健一郎)より
イライラせずに生きていくには、どうしたらいいのか。
その答えは、自分でコントロールできることとできないことを整理して考えることです。
脳科学では、「ある運動をコントロールしているのは自分である」という感覚をエージェンシー(行為主体性)と呼んでいます。
イライラとは、自分でコントロール可能なこととコントロール不可能なこととの区別がうまくできていない状態、ということもできる。
つまり、どうすることもできない出来事にもエージェンシーを形成してしまうから、人はイライラするのです。
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私は、イライラしないタイプ。
茂木さんのこの言葉を読んで、なるほど、と思いました。
子どもの頃の家庭環境にどうにもならないことがあった私は、知らず知らずのうちに、自分でコントロール可能なことと不可能なこととの区別をつける習性があるようです。
自分の力で何とかできることは、どうしたらいいか考える。
でも、できないことは、とりあえず、脇に置いておく。
この「とりあえず、脇に」は、イライラ退治になりますよ~。
るんるん♪語録/1月24日
自分の力で何とかならないことはパス。できることに、時間とエネルギーをかけよう。
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