少しかすれた甲高い声のため、役者には向かないと、初舞台の後、演出部に回されたそうです。
そこで演じることへの情熱を失っていたら、それまででした。
でも、そうではなかったのです。
だから、3年後の公演で代役に駆り出されます。
そして、俳優に転じるも、「48歳までは喰えなかった」とのこと。
何と48歳までですよ。
それが、紫綬褒章を受けるほどの活躍をされました。
演出家に「そんな声は使わない」と言わしめたその声を、独特の味わいに変えて。
さすがです。
本当にお芝居が好きで、地道に努力されたからでしょう。
人から何と言われようとも、自分を信じ続けたからこそのこと。
その生き方に心打たれました。
安らかに憩わんことを。
るんるん♪語録/10月8日
自分を信じない限り、
道は開けはしない。
諦めない。焦らない。
清き1票を


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