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かつてPTA会長をやっていた時、近隣の小学校の講演会にお招きいただいていました。
その中に虐待についての講演会があり、講師の先生がこんなことをおっしゃっていました。
「まさかあの人が、という方が虐待をしている場合があります。
高学歴で、お仕事もバリバリやっていた方が、生まれて初めて自分の思い通りにならないものに出会う、それが子どもなんですね」と。
なるほど。
勉強や仕事は、自分が頑張れば頑張った分成果が出るし、評価もされます。
でも、子どもは育児書の通りには育たないし、子育てはそうはいきません。
夫の帰宅は遅く、マンションで子どもとだけ向き合う毎日。
誰からも褒められも、感謝もされない。
ストレスが溜まりに溜まり、そのストレスを子どもに向けてしまうのでしょう。
母性なるものは、もともと備わっているのではなく、育まれるものです。
児童虐待はもってのほかですが、母親をそこまで追い詰めてしまう環境にも問題があるのではないでしょうか。
子どもは、母親一人の手ではなく、地域社会で育てていく、という意識が必要だと思います。
あれっと、思ったら、手を差し伸べたり、下記に連絡しましょう。
みすみす尊い命を失わせないために。
オレンジリボン運動(子どもの虐待防止の市民運動)
全国の児童相談所一覧
るんるん♪語録/10月4日
命は授かりもの。
自分の好きにしてはいけない。
与えられるままを受け容れて。
清き1票を


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