本試験会場には、魔物が住んでいる。
そう言われます。
いつもならできるはずの問題ができない。
家で冷静に考えれば、正解を出せたのに。
そう悔やんでも、もう後の祭り。
私も経験済です。
本試験会場での見直しの時、選択式のある問題について、第一直観を優先しました。
でも、家に帰って、よくよく考えみたら、おかしい。
あ~。書き直せば、よかった~。
書き直さずに合格を逸したので、翌年は、見直しの時に書き直しました。
今度は、書き直さなければ合格していたのに、お馬鹿な私です。
後から原因はわかりました。
エネルギー不足(食べても太らない便利体質のデメリット)による集中力低下。
それが、判断を誤った原因でした。
合格した年は、合否には関係ありませんが、択一式の点数が思いのほか低くて、ビックリ。
贅沢な悩みなので、ちょっと気が引けますが、本試験中は50点台(70点満点)だとばかり思っていたので、個人的にはかなりショックでした。
2年連続選択式1点差落ちの80点台不合格(110点満点)だったため、選択式の勉強に特化して、択一式の勉強を手抜きしたのが原因です。
普段、択一式を解いていないと、勘が働かなくなるのですね。
五肢のうち、三肢の正誤はつけたけど、残りのニ肢で迷う、ということがあるでしょ。
このニ肢をめぐる判断。
何となく結構できていたのが、できなくなっていました。
いつもならできることが、本試験会場でできなかった方。
何故、できなかったのかを考えてみてください。
私はそれを怠ったため、2年連続、同じ原因で落ちました。
合格した年の必需品は、栄養ドリンクとブドウ糖でしたよ~。
昨日、ドジりかは、土曜日と間違えて、学びに損なしという記事をアップしました。
きょうの記事は、昨年の合否予想と結果の相違のにいただいたコメントに触発されて、書かせていただきました。
コメントをいただけると、とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
るんるん♪語録/9月29日
今一度振り返ってみる。
同じ轍を踏まないために。
前へ進むために。
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