資格取得の報奨金があるわけでもなし、何事もなく時が過ぎて行きました。
ところが、ある日。
無駄を省き効率の良いものに投資するという事業再編のもと、所属部署が廃止されることになりました。
それまでずっとしていた仕事が全くなくなってしまう、という考えもしなかった事態に遭遇したわけです。
廃止部署の社員全員が他部署に異動するのは、物理的に不可能なこと。
リストラ…
されるかもしれないと不安に怯えていたところ、その方は異動先が決まりました。
技術系のお仕事でなくても、できる仕事があったからです。
社労士資格のお陰で。
正しく「芸は身を助く」です。
資格を手にして、損することはありません。
すぐに役立てればそれに越したことはありませんが、寝かしておくのも悪くはありません。
そして、たとえ、最終的に資格を手にしなかったとしても、得るところはあると思います。
合格率1桁の試験ですから、当然ながら、落ちる人もたくさんいます。
でも、労働法やら健康保険や年金のことを学べるのは、絶対にお得でしょ。
勉強嫌いの私が言っても説得力はないかもしれませんが、やはり、勉強はやればやっただけのことはあると思います。
るんるん♪語録/9月28日
目に見えない財産があります。
自分にしかわからない成果があります。
それも、大事なこと。
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