私が合格だとばかり思っていたのが、2007年。
択一式の合格点がTACの採点サービス利用者の平均点より低く(通常は平均点より合格点の方が高い)、選択式の救済科目なし、という例年にない合格基準の年です。
予備校は過去のデータをもとに合格ラインを予想しますけど、その年がどういう合格基準かまでは読みきれません。
だから、私の場合とは逆に、諦めていたけれど、合格することもあります。
1点救済はない。
予備校はそう推測していたけれど、実際は1点救済がなされた場合とか。
本当に、合格発表のその日まで、わからないのです。
毎年のように、サプライズあり。
今年はどうなるでしょうか。
社一は難しかったですね。
17条の付記については、実務経験者に有利だったと思います。
最後の2問は、覚えているか、まぐれでしか正解できない問題。
初見の問題が好きな私ですが、それはその場で考えれば解ける問題のこと。
考えたからといって、正解を導き出せるわけではない問題は、キツイですね。
11月までハラハラ・ドキドキ。
致し方ないので、達観して待ちましょう。
以下、年度、選択式の合格点、救済科目です。
2011 23 労基、労災、社一、厚年、国年
2010 23 健保、社一、厚年、国年(1)
2009 25 労基、労災、厚年
2008 25 健保(1)、厚年、国年
2007 28 なし
2006 22 労基、労災、雇用、社一、厚年
2005 28 労基
2004 27 健保(1)
2003 28 労一、社一、国年、厚年
2002 28 労基
るんるん♪語録/9月8日
考えても仕方のないこと。
考える価値のあること。
自分で賢く選択しよう。
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