稀代のヒットメーカー秋元康氏のインタビュー記事から。
秋元さんは、今年ニッポン放送のラジオ番組『ホリデースペシャル』をプロデュースしている。……
その第2回が9月17日(月・祝)に放送される。
テーマは『遺言』だ。
「…… この番組で『遺言』をテーマにしょうと思ったのは、生きている人たちに今をもう一度考えてほしいから。
遺言を書くことで自分を整理するのです。
自分の人生で何が足りなくて、何があるのか。
自分の人生はこういうもので、こういう人にこういうものを残してあげたい、これだけはしたかった、あいつに謝っておきたいとか。
そして『遺言の下書き』がいいと思うのは、そういうことを死ぬまで何度も書き直せるから」……
「別に、本当に遺言を書かなくてもいいんです。
ただ、余命という言葉と死はあるということを何となく意識して毎日を過ごすことは、意識しないで過ごすのとは違う。
意識することで、1日の、1年の使い方が変わってくると思う」……
秋元さんのメッセージは「今しかできないことをしなさい」だ。
私は、学生時代、一般教養で「死の準備教育」という授業をとりました。
コンセプトは、死について考えることは、生きることについて考えること。
私たちは、受験なり、就職なり、人生のイベントの前には準備するのに、何故必ず訪れる死に対して、何の準備もしないのだろう。
メメント・モリ(ラテン語memento mori)は、「自分が必ず死ぬことを忘れるな」という警句。
邦訳では、「死を思え」。
死生観を持つことで、毎日の過ごし方を変えたいですね。
今しかできないことは何か。
これをまず考える必要があると思います。
るんるん♪語録/9月7日
自分宛に弔辞を書いてみる
ペンが進まないのは、寂しい
このブランクを埋めれるように、生きたい
清き1票を


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