教師は生徒にマスターさせたいことを試験に出題するもの。
私は、「ここは出ない」と決めて、勝手に勉強をカットしていました。
ちなみに、高校時代、成績トップのお友だちは、私の意見に耳を貸さず。
「万が一、出たらどうするの?」
「皆もできないはずだから、捨てても大丈夫だよ」
「………」
トップを狙う人と狙わない人の勉強法は、ここに違いがあります。
私がスルーした箇所も、彼女は抜かりなく勉強していました。
あらかじめ試験範囲が来まっていて、生徒の理解度を問う学校の試験であれば、想定し得る勉強をすべてこなすことは、可能です。
しかるに。
社労士試験の場合、試験範囲があってないような部分があります。
すべてをカバーすることは、到底無理。
この際、潔く開き直りましょう。
勉強すればするほど、不安になる場合もありますから、お気をつけくださいませ。
合格した年の私は、「割切り力」を遺憾なく発揮して(笑)、択一式の勉強を殆どしていません。
基準点制度が怖い選択式対策に力を入れました。
社労士試験の問題はすべてマークシートで、難しくはありません。
頭のよさを必要とされる問題ではありません。
本試験までの限られた時間。
基礎をしっかり固めることに専念していただきたいと思います。
合格へのスパイラル過去記事
るんるん♪語録/8月17日
気持で負けない
過ぎた日は戻らない以上
これからに焦点をあてるのみ
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