企業に水や食料など3日分の備蓄を要請するなど、大震災の際に従業員を事業所内に留まらせ、一斉帰宅を抑制するよう呼びかけている。
「東日本大震災では、首都圏の鉄道も停止し、路上に車と歩行者があふれました。
これではいざという時、救助のための車両が通れません。
地震発生から3日間を過ぎると救助を待つ人の生存率が下がります。
この3日間に一人でも多くの命を救うことが重要です。
無理に帰宅せず、その場に留まることで誰かの命を救えるかもしれません」
(『R25』8.23 No.313 より)
なるほど、職場待機は、人助けにもなるのですね。
家庭の事情などでどうしても帰宅しなければならない人を除いて、職場に残った方がいいわけです。
従業員も、会社におんぶに抱っこではなく、各自のデスクにちょっとしたストックを常備しておくなどの心遣いも必要でしょう。
るんるん♪語録/8月23日
世の中に「絶対」ということはないから。
「想定外」はいくらでもあり得る。
フレキシブルに。臨機応変に。
清き1票を

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