五輪レスリング女子48キロ級で金メダルを獲得した小原日登美選手。
うつ病を克服しての夢が結実したことが、8月13日付読売新聞に語られています。
末尾に読者へのメッセージが掲載。
「何でもいいから夢を持ってほしい。
結果は後からついてくるものだから。
そこに向かっていく時間が大事。
父親に『諦めないものが勝つんだ』と言われてここまでこれた。
諦めなくて本当に良かったと思う。
苦しいこともたくさんあるけれど、生きていれば楽しいこともあり、必ず何とかなる」
ご自分の体験を踏まえているだけに、説得力がありますね。
特に生真面目な方には、「何とかなる」という楽観性を持ってほしいと思います。
諦めなかったからこそ、手にした成果があります。
諦めなかったからこそ。
るんるん♪語録／8月13日
「今」に流されない。
明日はいい日になる。
明後日は、もっといい日になる。
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