模試問題集の利用法

宅建は一発合格ですが、私は、宅建模試を受けていません。

社労士試験が終わってから１から勉強を始めたので、模試の時期には、まだ勉強が終わっていなかったからです。

市販の模試問題集をやりました。

特に「場慣れ」の必要がなければ、会場受験はしなくてもいいのです。

模試受験は時間の拘束もありますから、経済的にも時間的にも、市販本はお得感がありました。

ですから、もし、会場受験ができない環境で不安な方がいらしたら、ご安心を。

社労士試験でも、私は、模試問題集を買い込みました。

市販本で目についたものは、すべて。

大手の模試も申し込んでいましたから、そんなにすべてはこなせません。

いいのです。

やりきれないことは、承知の上。

目的は、情報収集ですから。

もちろん、力を試すために、解く問題もあります。

でも、解かない問題もあります。

解かない問題は、どうするのか。

解答解説を読むのです。

そして、論点を暗記します。

このやり方はコストパフォーマンスが高いので、私はお気に入り。

選択式のチェックとしても、大いに利用しました。

よろしければ、どうぞ↓

ラストスパート社労士誌上最強の模試平成24年度版 (2012)/TAC出版