五輪代表田中きょうだいのちょっといい話 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

和仁、理恵、祐典の田中3きょうだいが、揃って体操の五輪代表を決めました。

2012年5月6日付読売新聞から、私がちょっと感動した話をおすそ分け。

22歳の末弟、祐典は、昨年の世界選手権団体決勝の鉄棒で落下。銀メダルに終わった戦犯扱いを受けた弟に対し、理恵は一通のメールを送って励ました。

「人間誰でもミスはするし、メディアにたたかれるのは付き物。だってあなたは日本代表やねんから」

最初に名が売れたのは祐典だった。

高校生だった2006年に、3人の中で一番早く日本体操協会の強化メンバー入り。

この頃、けがで伸び悩んでいた2歳年上の姉に「そろそろ本気出したら」と、冗談に本音を忍ばせて、背中を押した。

長兄和仁もまた、弟によって覚醒した。

転機を聞くと、「06年の全日本で祐典に初めて負けたこと」と即答する。

4歳年下の弟に完敗し、まじめで穏やかな性格に、闘争心が芽生えた。

「ここまでは通過点。ロンドンで3人で活躍することがゴール」と和仁は言う。

父であり、指導者だった章ニさんに「最後まで諦めず、楽しめ」と教わった体操を、やり抜く覚悟は出来ている。


同日付産経新聞によれば、指導者である父が、「けんかをしたことがない」と感心しているそう。

本当に仲がいいのですね。

3人それぞれいい刺激を受け、切磋琢磨しながら、励ましあっての五輪切符♪

素晴らしいです!


るんるん♪語録/5月6日
一人で立ち向かう時のハードル。
皆で協力しながら乗り越える時のハードル。
同じ高さでも、仲間がいた方が低く感じられる。


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 どうもありがとうございます。感謝のうちにドキドキ