* 社労士受験には関係ありません。
1) 「時」「とき」「場合」
「時」は、ある時点、時刻を表すときに使われる。
「とき」は、仮定をするときに使われ、「場合」も同様。
3つ以上の場合、まず「場合」で大きく分け、さらに、「とき」で細かく分けていく。
2) 「犯す」「侵す」
「犯す」は、 法律・規則・倫理などに反した行為をする。
「侵す」は、他者の権利・権限などを損なう行為をする。
3) 「課する」「科する」
「課する」は、義務を負わせる。
「科する」は、刑罰を負わせる。
4) 「不法」「違法」
「不法」は、故意や過失によって、具体的な法規に違反する行為。
「違法」は、公序良俗に反する場合だど、不法よりも広い意味で、法に違反する行為。
5)「公布」「施行」
「公布」は、国民が法令を知ることができる状態におかれること。
成立した法令、条約などの内容を官報に載せる日。
「施行」は、公布された法令の効力が生じる日。
6)「総則」「通則」「雑則」
「総則」は、法令全体に共通する事項に関する規定。
「通則」は、法令の中の章などで全体に通じる定めをする節などの表題として使われる。
「雑則」は、法令中、章や節に分類できない雑多な個別的・手続的事項などをまとめた部分。
るんるん♪語録/5月3日
明日の私は、きょうの私がつくる。
できると思えば、できる。
シンプルで、大事な法則。
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