「試験という機会に自分を出し切らないのはもったいない」ですよね。
本試験は、1年に1回。
勉強が間に合わなかった、ということのないように、ゴールから逆算して、計画を立てていただきたいと思います。
「失敗して、その理由がわかれば修正できるので、次につながります」
普段の勉強や模試では、いくら間違えてもいいのです。
むしろ、間違えた方がいい。
間違えた方が、記憶に残りますからね。
本試験では、皆ができない難問ができなくても、合否に関係ありません。
でも、皆ができる問題ができないと、合格できません。
特に、選択式の1問では、運命を分かつことがありますので、要注意。
基本的なことであればあるほど、繰り返さないので、本試験当日には記憶が薄れて、思い出せないことがあります。
間違えた問題は、繰り返している分、記憶の定着がいいのです。
だから、間違えることを恐れないでください。
本試験でのミスはどうしようもありませんが、それ以前の間違えなら、いくらでも修正がききます。
「あきらめずに、そこから何かいいこと、学べることを前向きに見つけるようにしています」
そう、大事なのは、失敗を失敗で終わらせないこと。
失敗は、成功の一過程です。
もうしばらくすると、模試が始まります。
「終わった後に楽しかったと言える模試にしよう」をモットーにしてはいかがでしょうか。
解く順番を決めようとか、何でもいいですから、それぞれの模試で自分の課題を決め、それをゲーム感覚で楽しむのです。
「楽しいと思えるチャレンジなら、悔いは残りませんし、ダメでも、『模試だから』と割り切れます」
本試験の前に、試行錯誤しておきましょう。
「ただし、どうしても受かりたい本試験だけは『絶対に受かる』と思って臨みます。思い込みも大事ですから」
そうです。思い込みは、大事ですよ。
合格へのスパイラル記事一覧
るんるん♪語録/3月30日
何事も楽しむためには、心の余裕が必要。
焦らない。あくせくしない。
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