前回は、『やさしいエニアグラム』より。
こちら↓より、一部抜粋して、引用させていただいております。
やさしいエニアグラム―性格の9タイプを見分ける/レニー バロン
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タイプ1の続き。タイプ１でなくても、参考になりますよ。
＜タイプ１のための実際的な助言と訓練＞
１．自己育成
・毎日少しの時間を自分の好きなレクリエーションのための活動、たとえば、映画を見る、スポーツをする……などして過ごしなさい。
・自分自身に特別なもてなし（花を飾る、お気に入りのレストランで食事をする……）を定期的にしなさい。
・自分の人生でもっとユーモアを大事にしなさい。ジョークを憶え、戯画や風刺漫画を収集し、喜劇を観なさい。
・自分が求めているものに気づき、それを実際に求めなさい。
・「べきである」という言葉を避けなさい。「べきである」という言葉は、「……したい」とか「……したくない」という言葉に変えなさい。
・乱暴な引き出しや部屋があるあら、それを自ら許したことを自画自賛しなさい。
・休暇を取って仕事や強迫的な行為から離れなさい。
２．怒りを認識し、怒りと仲良くする
・自分が傷ついたり防衛的であると感じると、嫌みな言葉や皮肉な言葉を吐くということに気づきなさい。
・自分の怒りの下には、悲しみや失望など、自分で気づいていない何かがあるのではないかと、自問しなさい。
・怒りを面に出しても愛すべき性質が失われるわけではないことを、理解するように努めなさい。
・自分の感情を直接に表に出すことが適切でないと思うときは、運動したり、ものを書いたり、友人と話しなさい。
・現実敵でない期待に応えるために自分自身や他人に心理的な圧力をかければ、さらに欲求不満を抱き、怒ることになるでしょう。
＊怒りの安全ははけ口をみつけること
るんるん♪語録／9月17日
自分が嫌だなと思ったことは、人にはしない。
とてもシンプルな法則。
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