エニアグラムタイプ1 その3 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

ソクラテスは言いました。

「汝自身を知れ」と。

でも、人間は、なかなか自分の嫌なところは見たくありません。

エニアグラムには、「囚われ」という概念があります。

「こうあるべきだ」「こうでなければならない」と、その人自身が勝手に思い込んでいることです。

言葉を替えて言うなら、「こだわり」とか「執着」でしょうか。

これが、思いのほか、悩みや苦しみの根源となっていることがあります。

エニアグラムは、人を活かす知恵。

このことを心に刻み、自分の“心の癖”に向き合ってみましょう。

タイプ1は、「完璧でなければならない」「ちゃんとしてなければならない」ということに囚われています。

よく使う言葉は、「~であるべきだ」「~でなければいけない」「完璧に」「絶対に」など。

「完全」を求めながら、現実にはそうそう完全なことはないので、自分にも、周囲にも不寛容で、憤りを感じます。

腹立たしさを抱えるのですが、怒ってはいけないと、怒りを回避します。

安易に怒っては、自分が完全ではないと思うからです。

でも、結局、余計に怒りを溜め込んだ揚句、どこかに現れてしまうという弊害が生じます。

<タイプ1へかける言葉の処方箋>

「不足や欠点があっても、大丈夫。

完全を求めない。

自分を許し、人を許そう」

エニアグラムタイプ1 その1

エニアグラムタイプ1 その2


るんるん♪語録/7月16日
真摯に自分に向き合うこと。
それは、成長への階段。
一歩づつ、上へ。


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 どうもありがとうございます。感謝のうちにドキドキ