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サブタイトルは「本気で年収激増させたい人必読の“資格起業虎の巻”」ですが、正しくその名に違わず、虎の巻中の虎の巻。
こんなに横須賀メソッドを大盤振る舞いしてしまっていいのかしら、と余計な心配をしたくなるほどです。
といっても、横須賀先生はさらにバージョンアップされるので、この心配は杞憂でしょうが…。
第一章の冒頭からして、私は本当にそうだと思いました。
開業や経営が失敗してしまう大きな原因の1つが、リサーチ不足だということ。
今や弁護士でさえ食べていけない人がいるという時代です。
資格にあぐらをかいていたらどうなるかは、火を見るより明らか。
資格試験に合格するまでと、合格してから。
より努力が必要なのは、後者だと思います。(弁護士は別格として)
頭を使わなければいけないのも、合格後。
業界の現状としては、企業の経費節減や倒産によるマーケット縮小、価格崩壊、ライバルの増加など、悲観的な要素が多々あります。
でも、だからこそ、横須賀先生に言わせれば、大チャンスだとか。
もう士業はダメだと勝手に諦めてくれる輩が多く、他業界のような熾烈な競合がそうそうないからです。
では、横須賀先生が提唱される「資格起業家メソッド」とは。
資格業の特性を生かしながら、高収益のビジネスモデルをつくるという、士業のための新しいビジネス理論です。
お客様になりそうな人向けに、まずは1段階目のビジネスをつくり、そこから派生する形で士業の仕事を取る。
新しいマーケットを創造するという考えのもとに、「学ぶ人」を対象に広げ、従来の士業実務以外のことに積極的に取り組む。
セミナーや教材販売、コンサルティングなど、士業の知識をフル活用し、その情報を求めているお客様のニーズに応えていくわけです。
そして、この「資格起業家メソッド」は、ただそのまま実践するよりも、考え方やマインドなどのメンタル部分を磨いた上で活用する方が、効果が倍増するとのこと。
知識やノウハウは、素直に前向きに受け取って、とにかく実践してみることが重要。
ただし、素直なだけでは、結果につながりにくく、知識やノウハウは、自分の状況に合わせて、自ら微調整するのがコツのようです。
というわけで、アウトラインをご紹介いたしましたが、興味のある方は、是非ともご自身の目で確かめてみてください。
経験なし、人脈なし、資金なし。
そんな全くの0からのスタートで、年収1000万円超を実現された横須賀先生の実体験。
そこから紡ぎ出された、本当に結果の出る方法。
横須賀先生は行政書士でいらっしゃいますが、横須賀先生率いる「経営天才塾」で、どの士業でも有効だと立証済。
実践的なマーケティングを取り入れた成功法を。
るんるん♪語録/5月2日
ピンチはチャンスとは、けだし、名言。
自分を磨こう。上昇しよう。
清き1票を


合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


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どうもありがとうございます。感謝のうちに
