シンガーソングライターの斉藤和義が昨年4月にリリースした『ずっと好きだった』。
それを原発批判ソングに替えた『ずっとウソだった』。
YouTubeにアップされると、瞬く間にネット上に広がったものの、所属レコード会社が動画の削除を要請。
ところが、今月8日に斉藤自らUstreamの生番組『空に星が綺麗』の中でこの曲を熱唱し、また話題沸騰。
『ずっとウソだった』
この国を歩けば、原発が５４基
教科書もCMも言ってたよ、安全です。
俺たちを騙して、言い訳は「想定外」
懐かしいあの空、くすぐったい黒い雨。
ずっとウソだったんだぜ
やっぱ、ばれてしまったな
ホント、ウソだったんだぜ
原子力は安全です。
ずっとウソだったんだぜ
ほうれん草食いてえな
ホント、ウソだったんだぜ
気づいてたろ、この事態。
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被曝すれば気がついてくれるの？
この国の政府。
この街を離れて、うまい水見つけたかい？
教えてよ！
やっぱいいや…
もうどこも逃げ場はない。
ずっとクソだったんだぜ
東電も、北電も、中電も、九電も
もう夢ばかり見てないけど、
ずっと、クソだったんだぜ
それでも続ける気だ
ホント、クソだったんだぜ
何かがしたいこの気持ち
ずっと、ウソだったんだぜ
ホント、クソだったんだぜ
るんるん♪語録／4月13日
昨日に戻れないきょう。
明日に希望を紡ぐことで、きょうを生きる。
清き１票を
あなたにもいいことがありますように
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山
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