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2010年6月1日付産経新聞より
『加山雄三デビュー50周年 「幸せだなあ、の一言」』
「友情やコミュニケーションを大事にしたら、そこから何かが生まれてくるかもれない。
気持ちのもちようで、人間はすいぶん変わっちゃうんだよね」と力を込める。……
加山の過去も「上り坂あり、下り坂あり、ま〝さか〟の人生」だった。
叔父が開業したホテルの経営が行き詰まり、借金23億円が肩にのしかかったこともある。
「1度はアメリカに逃げたんだけど、一生後悔することになるかもしれないと思って帰ってきた。
金はなかったけれど、友達の家に行ったら飯は食えた。
そうやって皆に助けられながら、逃げないで立ち向かって返済した。
一人だったら生きていられないぐらい大変なことだったよ」
返済相手に土下座で謝っても許されず、け飛ばされ、ののしられたこともあった。
それでも「負けるものかと思った。
同時に、この試練を与えられたことが感謝に変わればものすごい力になるかもしれないと思えた。
感心、感動、感謝という人生の〝三感王〟。
この3つを常に意識して行くべきだと思います」。……
「試練を人のせいにせずに自分で受け止めると、〝心の筋肉〟が丈夫になる。
船と同じで、人波超えるとまた波が来る。
そうやって漂いながら生きていくと、そのうちに操縦方法が備わってくる。
経験っていうのは、それほどたいしたものなんだ」
「笑顔っていうのは、どんなに苦しくても、作ろうと思えばできないことはないんだよね」
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試練を果敢に前向きにとらえ、感謝に変えていこうとするパワー。
素晴らしいですね。
特に、自らの命を断とうとする人たちに、加山さんのメッセージを伝えたいですね~。
私も、感心、感動、感謝という〝三感王〟の人生を歩んでいきたいと思います。

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