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第1回前向き大賞募集!
<ソーシャルスキルアセスメントⅢ>
『日精研心理臨床センター編 独習入門カウンセリング・ワークブック』より
☆クライエントの心理
1)不満
2)不安と恐れ
3)期待
☆クライエントの話の聞き方 自分の準拠体 → 相手の準拠体
準拠体 = 感じ方、考え方、価値観、態度、行動を評価、決定する場合に、照合したり、拠りどころにしたりする個人の内的な枠組み。
過去の経験の中から形づくられた個人の主観的な内的世界。
「相手の立場に立つ」= 自分の準拠体から離れて、相手の準拠体に立つ。
クライエントの話を聞くときは、初めのうちは自分の準拠体で聞きますが、先に行くほど、クライエントの準拠体で聞くようにします。
☆クライエントからの質問にこたえること
クライエントから質問を投げかえられたときは、それに答えを出そうとする前に、クライエントはなぜ、そのことが聞きたいのだろうか、その質問は何をどのように見、感じ、考えているから出てくるのかを考えてみる必要があります。
“こたえる”という言葉には2つの意味があてられています。
ひとつは、“答える”で、もうひとつは“応える”です。
“答える”は解答を与える意ですが、“応える”には、その他に“気持ちに応じる”という意味が加わっています。
クライエントの質問には“応える”という気持ちで応じることが大切です。
先生のお話の中で特に印象に残ったこと
・大脳生理学上、嫌なことは忘れないようにできている。 ← 失敗を二度と繰り返さないように。
・問題を抱えていることは、生きている証拠。
生まれた瞬間から、人生ストレッチ。
・心理学は、最初は評価しないで、まず、状況を認識。
それから、乗り越えられるように援助する。
・クライエントの“謎かけ”に引っかかると、“迷路”に入り込むので、クライエントのペースではなく、カウンセラーのペースで。
・感応することが、大事。
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クライエントの言葉を表面的に聞いているだけでは、見えないことがありそう。
言葉の裏にこめられた思いをいかに聴いていくか。
ここに、カウンセラーの手腕がかかっているのでしょう。
努力していきたいと思います。
本日は、“最近食べて美味しかったアイス”もアップしております。
るん♪りか1番人気記事は、“るん♪りか的合格率”<国家試験3位>
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