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社労士試験の合格率のデータです。
平成10年 合格率 7.6% / 合格者数 2,327人
平成11年 合格率 7.9% / 合格者数 2,827人
平成12年 合格率 8.6% / 合格者数 3,483人
平成13年 合格率 8.7% / 合格者数 3,774人
平成14年 合格率 9.3% / 合格者数 4,337人
平成15年 合格率 9.2% / 合格者数 4,770人
平成16年 合格率 9.4% / 合格者数 4,850人
平成17年 合格率 8.9% / 合格者数 4,286人
平成18年 合格率 8.5% / 合格者数 3,925人
平成19年 合格率10.6% / 合格者数 4,801人
平成20年 合格率 7.5% / 合格者数 3,574人
平成21年 合格率 7.6% / 合格者数 4,019人
宅建や行政書士試験のように、誰にでも受験資格があるわけではなく、学歴要件や実務要件等をクリアした上での数字です。
というと、難しそうに見えるでしょうか

でも。
社労士試験の願書提出は、春。
社労士資格があればいいな~、という人たちがこぞって申込みをします。
本試験は、夏。
勉強しようと思っていたけど、勉強しなかった。
暗記量が多過ぎて、覚えきれなかった。
一通りの勉強を終えないまま、受験に突入する人が少なくありません。
ですから、それなりの受験準備をして本試験に臨んだ人の合格率は、1桁ではないのです。
個人的な印象だと、30%くらいでしょうか。
社労士試験には論述問題がなく、マークシート一色です。
頭のよさを問われることがないだけに、誰でも合格出来ます。
嬉しいですね。
ただ、試験場では、結構、年配の方もお見受けするのに、合格者は、若い方が多いのが実情です。
これは、暗記力勝負の試験だからでしょう。
はっきり言って、択一式に求められる理解力は、大したことありません。
深みにはまらないことが、合格への道だと思います。
<合格へのスパイラル>過去記事一覧表

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