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人はなぜ誤るのか―ヒューマン・エラーの光と影/海保 博之

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「心に残る言葉とりかちゃんのお勉強民法編」にて、変換ミスで誤字の失態をご披露しておりますドジドジりかちゃん。

自分を慰める言葉を見つけました。


誤る人にも温かい目を

ただ忘れないでほしいことがある。

誤りばかりおかしている人も、しかし社会にそれなりの貢献をしている、ということである。

あなたの身の回りの人々が、誤りは絶対におかさない人ばかりであったらどうであろうか。

機械のように「正しい」人ばかりであったらどうであろうか。

とても雰囲気が固くなって、息苦しくて、窒息してしまうはずである。

誤りをしでかし、謝ってばかりいる人がいてくれるからこそ、あなた自身が息抜きできる。

そして、もっと積極的な形で、誤りをおかしやすい人も社会に役立っていることを知ってほしい。

誤りは、しばしば鏡の役割を果たす。

普段なにげなくやっていることの中にひそんでいる病根、問題点が、誤りをとおしてはっきりとしてくる。

誤りは真実を映す鏡なのである。

誤りから学べる人こそ素晴らしい。
(P.50)


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