今年の択一式が難しいと思ったのは。
私が合否の鍵は選択式にあると思って、択一式の勉強をろくにやらなかったからでした。
結構、合格点が高くなりそうなので、マークミスでアウト、ということもなきにしもあらず。
それで、不合格になったとしても。
やはり、今年も泣けない。
またもや社労士試験を甘く見た私への鉄槌だと思います。
去年の合格発表の日。
ブログ仲間の合否に一喜一憂し、嬉し涙と悔し涙を流しながら、あんなに思ったのに。
「来年こそは、自分のことで泣こう」と。
嬉し涙であれ、悔し涙であれ、私自身のためにと。
頑張った人の努力が報われると、嬉しい。
頑張った人の努力が報われないと、悲しい。
だから、人のことで、ウルウル…。
自分のことでは、サバサバ。
私は、社労士試験制度への不満は持っているものの、自分の努力不足については、申し開きが出来ないのです。
確信的手抜犯なので、自業自得。
今年はコストパフォーマンスに捉われない。
当初はそう思っていたけど、行書も手がけたことで、いつも通りのパターンになってしまいました。
予備校の模試で合格に程遠い状態から、1ヶ月でラストスパートをかけるりかちゃんメソッド。
今年、合格出来れば。
終わりよければ、すべてよし。
資格試験としては、そうかもしれません。
でも、気持ちの上で、すごく後ろめたさがあります。
この1年間、頑張り続けた人がたくさんいるのに。
私に「運」が回わってきては、申し訳ない思いがします。
理不尽な試験です。
ただ。
今、ふと、思いました。
一昨年は、第一直感を信じて、書き直さず。
昨年は、選択肢に惑わされて、書き直して。
その1問で失敗しましたが、明らかに脳が疲れていました。
今年は、社労士試験を終えてその2に記したような按配で、疲れがありませんでした。
それがよかったのかなと。
試験当日、いつもの力を発揮出来なかった受験生は、脳が疲弊していたのではないでしょうか。
それまでの頑張り過ぎで。
そうそう。
私は、試験当日の朝、せっせとおトイレ掃除をしました。
毎日やっているので、さほど汚れていませんが、普段やらないところまで念入りにしたのは、運を引き寄せようという下心がありまして。
ひたすら運頼みのりかちゃんでありました…。
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