宅建の登録実務講習修了証が届きました。
登録実務講習とは、実務経験がない場合、宅建主任者の登録を受けるために必要な通信(といっても、演習課題の提出なし)+スクーリングのことです。
合格当初は、社労士、行政書士、宅建の三巴はキツいと思い、今年度の講習はパスするつもりでした。
でも、講習は2日間で終わり、修了試験は持ち込み可だということがわかったので、予定を変更したのです。
かつて私が受験した時代の損保の普通試験は持ち込み可で、超楽勝だったので、それと同じように負担がないなら、今のうちにすませておこうと。
合格後1年以上経過すると、法定講習代が余計にかかりますから。
実務講習実施機関はいくつかあります。
私はまず、費用をチェックしました。
一番安いのは、早割り利用のLEC。
次に、住宅新報社(1/20までだとLECより安かったけど)と不動産流通近代化センターと早割り利用の日本ビジネス法研究所。
その中で、私は日本ビジネス法研究所を選びました。
理由は、テキストと資料のみで、DVDがついてないから。
通信演習課題もやらないつもりだった私は、DVDを観る気なんてさらさらなく…。
私のようなとりあえず修了証ゲット希望者でしたら、講習会場で初めてテキストを開く。それで十分です。
何しろ、先生が試験に出るところを逐一教えてくれるので、勉強は講義中だけでOK。
ただし、遅刻、居眠り厳禁。
マーカーと付箋は、必須です。
修了試験はケアレスミスさえしなければ満点をとれる問題なので、恐るるに足りず。
ただ、スクーリングを受けて、実際の主任者の仕事は、結構大変だと思いました。
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