身から出た素描 -20ページ目

だいがくのころ

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朝までみんなと飲んで、朝方になると疲れ切って、男の子のことやもやもやしたことで泣いたりしながら寝て、昼過ぎにリセットしきらないままふらふらして1人喫茶店で本読んで、なんか考え事して、忘れて、また夜になるとみんなとお酒のみながら笑ったり愛想笑いしたり苦笑いしながら悩みを思い出したり、携帯をしきりに見たり、誰かと仲良くなったり、昔のことや最近のことやこれからのことを話したりしながら過ごしていました。


季節の変わり目はそういうことをよく思い出す。

チャンネル

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仕事の人といるとそういう考えになる。大学の時の友人といるとそういう考えになる。自分を誉めてくれる男の子や、小学校からの親友といるとそういう考えになる。

なんか詰まったら違う人たちと会うと、いい。

どの自分も好きだけど嫌いだし、やっぱ一ヶ所にいちゃいけないなと考える。
あっちこっちに行くけど、エネルギーの持ってく場所は案外一方向だったりもする。

仕事

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この人と仕事ができて幸せだ、という人がいる仕事は幸せだ。


そこらの若い子の例に漏れず、わたしももっと合う仕事があるはずだとか、もっとできるはずだとか、本当は違う業界がいいんだとか思いながら会社に毎日出勤している。

今の人生は何かのリハーサルのような感覚でいるから、あまり痛みを感じないのかな。

自分も若くないことをあちこちで感じながら、今、一緒に仕事ができて幸せだと思えるような人がいます。


会社も好きだけど、この人から学ぶためにもっと仕事を頑張りたいと思っています。


まだ、「今」の感覚の弱いわたくしですが、エネルギーをうまく使いたいなと考えていますのでした。


るるる