身から出た素描 -22ページ目

13回忌

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祖父の13回忌でした。

雨のなかお墓に一番乗りしました。

12年前に親族の中で1番泣いていたわたしは、お墓の前で涙をこらえておりました。

10年ぶりに祖父の前にきて、話すことはたくさんあるはずなのに、会話もままならず花を添えました。


こらえていた涙が少し出てしまったため、立ち上がって雨のなかに身を散らしました。

またなつがきます

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夏はわりかし好きな人間です。冬は寒いので、まだ暑いほうがましという選択。

季節が変わるときっていろいろ思い出す。それがいいんだけど、もう思い出される側の夏はないのかな。
ようは、もう若くないから単調な季節の中に昔を思い出してばかりになって、新しく作っていけないんじゃないか、ってゆう。

夏はいろいろ思い出すよね。

自分で切っちゃだめ

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前髪をどこかに落っことしてから、仕事にやる気が入り切らない・・

横に流す髪がないの。スーツに似合わないの。

へんだよ、と上司に言われました。あと1ヶ月すればだいぶ大丈夫と思うけど、あと1ヶ月も前髪ないのは辛い。

前髪が無いのではなく、短くて変な前髪が在る、という事実。


きゃー