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ぼちぼち鳥取で釣り

鳥取県東部を舞台にのんびり更新します。
アジング、ワインド、シーバス、その他ライトソルト

たまには真面目な内容を。

 

よくリールに合わせるか、ロッドに合わせるかという悩みを聞きますが、僕的にはどちらかというとロッドに合わせたほうが無難です。

 

ぶっちゃけリールは糸を巻く道具でしかありません。

 

あとは自重が重いか軽いか、巻きが早いか遅いか、極端な話そんなもんです。

 

ロッドは、固い柔らかい、先調子胴調子、重い軽い、感度がいい悪い等々。

 

選択肢もロッドの方が多く、これといった自分にあったものが見つかる確立は高いのではないでしょうか。

 

 

 

僕の考えですが、タックル選びに関しては、魚から順番に決めていくのが良いのではないでしょうか。

 

まず何を、どうやって、どのように釣りたいか。これが決まればどういったルアーを使うか決まります。

 

そうなれば、そのルアーを操作しやすいラインが決まってきます。

 

アジングで例えるなら、ジグ単ならエステル、メタルジグやキャロならPEといった具合に。

 

そしてそこまで決まれば、ルアーのウェイトを投げられるロッドが決まってきますし、アジングでは何グラムのジグヘッドを使い、どんな釣りをするかで選択肢が見えてきます。

 

ロッドが決まれば、リールはバランスを見ながら、できるだけ軽いものを選べばよいかと思います。

 

軽すぎると先重りなどで、持った感触や感度も落ちます。リールは軽ければ必ずいいものではありません。

 

あと予算は多めに。ぎりぎりの買い物ではかなりの確立で後悔します。

 

そうして金銭感覚が麻痺していくんですよね。怖いことに。

こんばんは、盆も終わりですね。

 

今日は久しぶりに会う友人と晩飯へ。

 

しかし盆最終日、また鳥取では今日千代川河川敷にて、花火大会が開催されるため、店がなかなか無い。

 

会場からかなり離れた場所でようやく見つけ、ラーメンを啜る。

 

食事中、友人が久しぶりに釣具を見たいというので、近くの釣具屋へ。

 

エギングはちょこちょこやっていたらしいので、エギやロッドを物色。

 

ちなみに僕は生きている軟体動物が無理なため、エギングはできない

 

なんやかんやでアジングのタックルの話になり、僕の使っているリールどれ?と聞かれたので正直に答える。

 

普通にドン引きされた。まぁ、趣味のもんなんで許して。

 

結局なにも買わずに撤退。ちょうど外に出ると花火が。そして土砂降りの雨が。

 

この花火大会よく雨が降るんですよね。まぁ前日の祭りが雨乞いの祭りなんでね

 

漁港に寄ろうかと提案するも、雨脚が強くなってきたため大人しく帰宅。

 

せっかくなんで、アジング初めてみてくれないだろうか。

昨日逃がした魚にリベンジするため、朝のマズメはあえて外し、昨日掛けたポイントへ。

 

ジグウェイト、カラーともに昨日と同じセッティングで狙うも、今日はお留守のようで。

 

5cmくらいのかわいいキジハタや、20cmくらいのヒラセイゴが釣れるもリリース。

 

ちょうど知り合いの方がいたため、昨日の魚を説明。

 

フォール中のボトムでバイトがあったことから、カンパチではない。

 

スズキならでかくても浮いてくるはず。

 

ヒラメならそんなに走らない。

 

などの状況から、やはりデカいアジでなかったかという結論に。

 

デカいアジは、掛けたあとボトムを走るらしく、昨日の魚もボトムをひたすら走ったので、状況は似ている。

 

あとはヤバイの掛けたと思ったら、ドラグは緩めたほうがいいとアドバイスを頂いた。

 

チクショウ、待ってろよ巨大魚。