アジング用エステルラインについて | ぼちぼち鳥取で釣り

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こんばんは、今日は現在アジングでメインラインとなっている、エステルラインについて。

 

昨今、アジング用ラインといえばエステル、というほど浸透してきたラインですが、比較的メインラインに用いられるようになったのは最近のことです。

 

技術の進歩もあり、各メーカーよりさまざまな商品が発売されています。

 

そして使用するに当たってまず迷うのが、結局太さはどれくらいがよいかかと。

 

モノフィララインとしてはかなり細い、0.2号なんかも発売されています。

 

もっとも、鳥取の海で使用するには、あまりにも細すぎるようです。

 

港内の豆アジなら問題ないでしょうが、荒波の日本海で鍛えられたアジの引きは強烈。

 

それも比較的尺越えがかかるような環境では、最悪何も出来ずにラインブレイクとなりえます。

 

よくエステル入門には0.3号、などありますが、本格的に狙うなら0.4号でも問題ないでしょう。

 

フロロで2ポンドが0.6号相当なので、それでもまだそれより細くなっています。

 

尺越えにも安心してファイトできる強度があり、飛距離も気になりません。

 

今シーズンは朝マズメにこの0.4号を使用し、尺越えの抱卵個体を余裕で抜き揚げしていました。

 

とりあえず、秋のシーズンに備え、0.5号に換装。これで40オーバーを狙っていきます。