満月は渋い | ぼちぼち鳥取で釣り

ぼちぼち鳥取で釣り

鳥取県東部を舞台にのんびり更新します。
アジング、ワインド、シーバス、その他ライトソルト

おはようございます。

 

といっても夜勤明けで一睡もせず海に行っていたため、これから寝るのですが。

 

勤務が2時半で終了し、海まで15分の理想的な職場?

そんなわけで今日もアジング調査へ出撃。流石に会社の人も呆れてましたわ。

 

港に到着。先行者は1人もなし。

波風は日中とうって変わって穏やか。

そして間もなく満月になる月が真上に。海の中まで見えるほどの明るさ。これ大丈夫か?

 

誰もいないのをいいことに、いつもは行かない港出口付近へ。

足場が高いうえに海草が茂り、リグが回収し辛い状況。

アタリらしきものはあったものの乗らず。

 

そしていつもの釣り座へ。月明かりが差し込んで常夜灯が全然効いてない・・・。

 

数投するも釣れる気がしないため、最初の港入り口へ。

 

カウント10から控えめアクション、ステイでヒット。

取り込みが難しい。低い足場を探して、何とか海面近くまで降りることに成功。

 

チョンチョンするような控えめアクションでアクション直後にバイトが集中。

テンションフォールは今日は反応が弱い。

 

どうも群れが周期的な回遊をしているようで、釣れるときは連続ヒットとなるが釣れない時間は何やってもノーバイト。

 

気付けばレンジが変わり、かつフリーフォールでしか反応が無くなる。

テンションフォール、カウント10からさらにフリーフォールで5カウントほどでバイトのパターン。

日中ならラインで取れるものの、暗いなかでフリーフォールのバイトは超難しい。

 

しかしそれをやっても、今までのアクションを試してもバイトが遠のいたため、納竿。

 

サイズはそこそこ、25~28センチが10匹。体高も出てきたので引きが強くなってきました。

 

満月は明るいためポイントが絞り難く、かつ見切られやすいのでかなりシビアな釣りになります。

 

でもそんな状況で釣るのも、アジングの醍醐味ですね。