自分なりにアンテナを貼り、勉強し、予測し、「今日の事態」はある程度、予測していたはずでした。
だけれども、今日の今日は、この有様。
これでは、ぼーっと流れに身を任せていたのも、予測してわかっていたのも、ちっとも変わりません。
結局は、なにをわかっていても、わかっていなくても、何か行動しなければ、何の意味もない、ということだなあ、と実感します。
これは冷徹な事実、私に突き付けられている「厳しい現実」です。
参ったなあ・・・やっとわかったよ。やれやれ。
まあ、実際は、それなりのことはしてきたとも自覚します。だけれども、その程度では、何もしないのと同じこと。何も予測しなかった人、予測していた人、動かなければ結局は同じ。予測したように、予測した不幸が近づいてきました。
だとしたら、これからなんとかしなければなりません。まだ間に合うかどうかを考えても仕方がない、サッカーだって何が起こるかわからない。人生もそう。
ともかく、発信し、試み、動きます。そうすれば、チャンスが生まれると思います。立ちすくみ、立ち止まりがちですが、動くのです。匍匐前進でも進もうと思います。