東京の雪の日、そして都知事選 | 御苑のベンゴシ 森川文人のブログ

御苑のベンゴシ 森川文人のブログ

ブログの説明を入力します。

 昨日、45年ぶりの大雪に見舞われた東京都心。朝から降り始めて、あっという間に景色が変わっていきました。交通面では、かなり雪に弱い東京で、様々な不便・不都合が生じたと思いますが、景色がドラマチックに真っ白に一変し、まるで違う街に旅行に来たような印象の一日でした。
 自動車も午前中のうちだけ、安全運転。午後からは、ひたすら歩きと電車で都知事選の応援に出かけたりしましたが、夜は家でカレー鍋。

 そして、今日は雪も降り止み、雪遊び日和。そして、都知事選。
 選挙だけが、私たちの選択肢ではありません。しかし、「たかが選挙、されど選挙」。マスメディアのかなり偏頗な情報操作に抗して、街頭で、そしてネットを利用して、つまりは「持たざる民衆」として使えるものは全て動員した選挙活動が展開されました。

 原発政策、労働政策と福祉、それを集約した意味でオリンピックをどうするか。これらは、全て私たちの日常生活に影響を与えます。子どもたちの未来に影響します。いずれにせよ、もうすぐ投票は締め切りになり、開票が始まります。
 
 東京は明日から景色が一変するのでしょうか。どのような結果になっても、大事なのは、未来であり、さらなる展望と努力。

 1%のために戦争国家化と原発政策、そして、賃金奴隷政策を押し進める安倍政権に対する強烈なノーを叩き付け、私たちと子どもたちの未来をつかみ取りましょう。