最近なんだか暖かくなっています。

今日もぽかぽかして春がそこまで来ているんだなという感じでした。

「日本には四季があって・・・」というような話をよく耳にしますが

冬には冬の雰囲気、春には春の雰囲気がやはりある気がします。





植物や川、気候など自然にちょっと目を向けてみると

「季節感」だとか「流れ」、「廻り」のようなものを感じます。






春、夏、秋、冬好みは分かれるところでしょうがそれぞれよさがあると思います。

個人的には寒さのために他の植物が葉を散らし、花が少なくなる中でぱっと咲く椿なんかが好きです。






雰囲気を味わったり、目を楽しませるだけでなく

それぞれの季節に合わせてみるのもいいかもしれません。

たとえば、春は冬が終わり植物が芽を出し、虫や動物が活動を始めます。

暖かくなってきてなんだかやる気も湧いてきます。

(花粉症の人は大変ですが・・・。)

そんな雰囲気の中で何か新しいことを始める、

これまでご無沙汰だったことに腰を据えて取り組んでみる。

などなど。

一年を通していつも同じようにやっていくのもいいかもしれませんが

「夏は夏、秋は秋」というように

緩急や濃淡があるのもいいかも知れません。






一日の中でも

「朝は集中できる。」とか、「昼間は活動的になれる。」とか

いうような時間帯が人によってあるんじゃないでしょうか。







「冬は寒いから嫌だ。」、「朝は眠いから嫌いだ。」なんて言わず

それぞれいい面をみつけて、自分でも工夫してうまく流れを取り入れていいけたらと思います。






その先に一日を廻りゆく四季のように生き

年輪を重ねていくということがあるのかも知れません。











そのひとがいるだけで場の空気が変わるという人がいますね。





まわりから期待される、そして期待に応える。

まわりから信頼される。

そこにいるだけで

まわりをやる気にさせる。

まわりを安心させる。

醒まさない。



目指すところです。




何気ない行動や一言でがらっと雰囲気が変わることもあります。







自分のことばや行動にはほんとに神経を尖らせなくては・・・。







自分の行動や言葉というのはまわりだけでなく

自分自身にも影響を与えるんじゃないかなと最近思ってます。






一番わかりやすいのは言ってることとやってることが違うとき・・・

自分が一番わかってるんだからやっていて醒めてしまう。






いつも納得できるくらいのことをやって

自分を乗せていくことも大事じゃないかと思います。







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自分の様子は鏡を見るとよくわかるのかもしれません。





まぁ不摂生をしていれば一目瞭然でしょうね。(笑)

(とても大事なことですが)




顔色はいいか、目は輝いているか、全体からどんな印象を受けるか。

今日一日やっていけるのかと自分自身に問うてみる。






歌舞伎役者、一流の職人といった方はみんなきりっとした顔つきをされていますが

毎日、何を考え、どう生きたかが顔に表れるのかもしれません。







毎朝、鏡を見て自分自身と対決してみるものいいかもしれません。






已むを得ざるに薄りて、而る後に諸を外に発する者は花なり。

(やむをえざるにせまりて、しかるのちにこれをそとにはっするものははななり)



準備万端ととのって、やむにやまれなくなって、蕾を破って外に咲き出すのが花である。




                                                    佐藤一斉 「言志四録」より






「やむにやまれなくなって」








焦っても仕方がない、

よく見せようとカッコつけても仕方がない






わかっていたつもりだったのですが思わずはっとさせられました。







人生とはつまるところ「一」と「積」の二字で表すことができるとも佐藤一斉は言っています。

「一」とははじめの一歩を踏み出すこと

そして、「積」とは二歩目、三歩目を積み重ねていくこと。









自分自身のことをいえば一歩目を踏み出すのはわりとできる気がします。

でも、二歩目、三歩目と続けていくのがなかなかなようです。







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大袈裟かもしれませんが

現実って甘くないとつくづく思います。

思った通りにいくことなんてほんとにめったにない。

「なんでだー」と思うようなことばかりなような気がします。





でも、悪いことのように思えるようなことの中にも必ず、

いいことにつなげていける要素がある。





大きな失敗がつづいてだめなのかなぁと思ってしまうようなときにでも

よーく探せばヒントがあるし、自分を助けてくれるひとがいる。






まずは落ち着いて、現実を直視する。

現実と、自分がやっていることと対話しながら

頭をひねって、工夫して、試行錯誤して

そして、甘いことばっかり言ってる自分を教育しながら

二歩、三歩・・・と続けていく。






一歩一歩の歩みは小さなものでも

確実に大きな差となっていく。






自分が気づかないだけで見てくれているひとは

やはり、見てくれている。





自分から示さなくても

時期がきたときに

自然と内側からあふれて出てくる。






いつものことながらまとまりがない文章で申し訳ないんですが・・・




才能や魅力、人間性といったものを磨いていくというのは

そういうことなんじゃないでしょうか。





やむにやまれぬ状況に自分をおいてみることも必要かなと

思ったところでした。