『法蓮抄(烏竜遺竜御書)』(佐後)[曾存] | 細雪の物置小屋

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[参考]『日蓮大聖人の「御書」をよむ 上 法門編』著者・小林正博
発行所・株式会社第三文明社
『日蓮大聖人の「御書」をよむ 下 御消息編』著者・河合 一
発行所・株式会社第三文明社

 夫(それ)法華経は一代聖教(いちだい しょうぎょう)の骨髄(こつずい)なり。自我偈は二十八品の たましひなり。三世の諸仏は寿量品を命とし、十方の菩薩も自我偈を眼目とす。
(平成新編0818~0819・御書全集1049・正宗聖典ーーーー・昭和新定[2]1204・昭和定本[1]0949)
[建治01(1275)年04月(佐後)]
[真跡・京都本圀寺外三ヶ所(10%未満現存) 身延曾存]
[※sasameyuki※]