『法華経二十重勝諸教義』(佐後)十に若(も)し聞いて読誦(どくじゅ)せば老いず死せずとは、七の巻(細雪注・薬王菩薩本事品第二十三)に云(い)はく「若し人 病(やまい)有らんに是(こ)の経を聞くことを得ば病即(すなわ)ち消滅して不老不死ならん」と。(平成新編1192・御書全集ーーーー・正宗聖典ーーーー・昭和新定[2]1758・昭和定本[2]1289)[建治03(1277)年"建治03(1277)年01月23日"(佐後)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]