『十二因縁御書』(佐前)故(ゆえ)に法華経を信ぜず謗(そし)る者は、諸仏に背(そむ)き、諸天に背き、父母に背き、主師(しゅし)に背き、山に背き、海に背き、日月(にちがつ)に背き、一切の物に背くなり。薬王(やくおう)の十喩(ゆ)見合はすべし。(平成新編0055・御書全集ーーーー・正宗聖典ーーーー・昭和新定[1]0145・昭和定本[3]2019)[康元01(1256)年(佐前)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]