『瑞相御書(眞言所破之事)』(佐後)[曾存]人の悪心(あくしん)盛(さか)んなれば、天に凶変(きょうへん)、地に凶夭(きょうよう)出来(しゅったい)す。瞋恚(しんに)の大小に随(したが)ひて天変(てんぺん)の大小あり。地夭(ちよう)も又 か(是)くのごと(如)し。(平成新編0920・御書全集1142・正宗聖典ーーーー・昭和新定[2]1370・昭和定本[1]0875)[建治01(1275)年"文永12(1275)年02月"(佐後)][真跡・身延曾存][※sasameyuki※]