『顕謗法抄』(佐前)[曾存]法華経は真諦(しんたい)俗諦(ぞくたい)・空仮中(くう け ちゅう)・印真言(いん しんごん)・無為(むい)の理・十二大願・四十八願、一切諸経の所説の所詮(しょせん)の法門の大王なり。これ教をし(知)れる者なり。(平成新編0289・御書全集0457・正宗聖典----・昭和新定[1]0451・昭和定本[1]0270)[弘長02(1262)年(佐前)][真跡・身延曾存][※sasameyuki※]