『一谷入道女房御書(一谷入道御書・澤入道殿女房御返事)』(佐後)[真跡(断片)]末々の学者等は本師の あやま(誤)りをば し(知)らずして、師の ごと(如)く ひろ(弘)め なら(習)う人々を智者とは をも(思)へり。源にご(濁)りぬれば なが(流)れ きよ(浄)からず。身まが(曲)れば かげ(影)なを(直)からず。(平成新編0827・御書全集1327・正宗聖典ーーーー・昭和新定[2]1217・昭和定本[2]0991)[建治01(1275)年05月08日(佐後)][真跡・茂原鷲山寺外五ヶ所(10%以上40%未満現存)][※sasameyuki※]