『依法不依人御書』(文永中期)[真跡(断簡)]法華経の許されな(無)くして自由に四十余年(しじゅうよねん)の経々をなら(習)い行じて、生死(しょうじ)を はな(離)れんと をも(思)う学者等は、自身謗法の者となる上、一切衆生 皆(みな)謗法の者となるべき因縁なり。(平成新編0805・御書全集----・正宗聖典----・昭和新定[3]2606・昭和定本[3]2485)[不詳(文永中期)][真跡・玉沢妙法華寺外一ヶ所(断簡)][※sasameyuki※]