『木絵二像開眼の事(法華骨目肝心抄・草木成佛抄)』(佐後?)[曾存] 木画(もくえ)の二像の仏の前に経を置けば、三十二相 具足(ぐそく)するなり。但(ただ)し心な(無)ければ、三十二相を具(ぐ)すれども必ずしも仏にあらず。人天も三十二相あるがゆへに。(平成新編0636・御書全集0468・正宗聖典ーーーー・昭和新定[1]0917・昭和定本[1]0791)[文永09(1272)年"文永10(1273)年""文永01(1264)年"(佐後?)][真跡・身延曾存][※sasameyuki※]