『曾谷殿御返事(五味主抄・焼米抄)』(佐後)又(また)減劫(げんこう)の時は小の三災 を(起)こる。ゆはゆる(所謂)飢渇(けかち)・疫病(やくびょう)・合戦(かっせん)なり。飢渇は大貪(だいとん)より を(起)こり、やくびょう(疫病)は ぐち(愚癡)より をこり、合戦は瞋恚(しんに)より をこる。(平成新編1386・御書全集1064・正宗聖典----・昭和新定[3]2010・昭和定本[2]1663)[弘安02(1279)年08月11日"弘安02(1279)年08月17日"(佐後)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]