『盂蘭盆御書』(佐後)[真跡]詮(せん)ずるところは目連尊者が自身の いま(未)だ仏に な(成)らざるゆへ(故)ぞかし。自身 仏に な(成)らずしては父母を だにも すく(救)いがた(難)し。いわ(況)うや他人をや。(平成新編1376・御書全集1429・正宗聖典----・昭和新定[3]1996・昭和定本[2]1774)[弘安02(1279)年07月13日"弘安03(1280)年07月13日""建治03(1277)年07月13日"(佐後)][真跡・京都妙覺寺(100%現存)][※sasameyuki※]