『念仏無間地獄事(六郎恒長御消息・謗法墮獄抄)』(佐前)次に法華経に云(い)はく「世尊の法は久(ひさ)しくして後 要(かなら)ず当(まさ)に真実を説くべし」とは念仏等の不真実に対し南無妙法蓮華経を真実と申す文(もん)なり。(平成新編0320・御書全集1368~1369・正宗聖典ーーーー・昭和新定[1]0633・昭和定本[1]0441)[文永01(1264)年09月"文永06(1269)年09月"(佐前)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]