『衆生身心御書(随自意御書)』(佐後)[真跡]法華経の行者は いや(卑)しけれども守護する天こわし。例せば修羅が日月(にちがつ)を の(呑)めば頭(こうべ)七分に わ(破)る、犬が師子を ほ(吠)ゆれば はらわた(腸)くさ(腐)る。今 予(よ)み(見)るに日本国か(是)くのごと(如)し。(平成新編1217・御書全集1595・正宗聖典----・昭和新定[3]1952・昭和定本[2]1618)[弘安01(1278)年春"弘安01(1278)年"(佐後)][真跡・富士大石寺(70%以上100%未満現存)][※sasameyuki※]