『持妙法華問答抄(持法華問答抄)』(佐前)されば持(たも)たるゝ法だに第一ならば、持つ人 随(したが)って第一なるべし。然(しか)らば則(すなわ)ち其(そ)の人を毀(そし)るは其の法を毀るなり。其の子を賎(いや)しむるは即(すなわ)ち其の親を賎しむなり。(平成新編0298・御書全集0465~0466・正宗聖典----・昭和新定[1]0464・昭和定本[1]0282)[弘長03(1263)年(佐前)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]