『木絵二像開眼の事(法華骨目肝心抄・草木成佛抄)』(佐後？)[曾存]

法華を心得たる人、木絵二像を開眼供養せざれば、家に主のなきに盗人(ぬすびと)が入(い)り、人の死するに其(そ)の身に鬼神入(い)るが如(ごと)し。
(平成新編0638・御書全集0469・正宗聖典ｰｰｰｰ・昭和新定[1]0919・昭和定本[1]0793)
[文永09(1272)年"文永01(1264)年""文永10(1273)年"(佐後？)]
[真跡・身延曾存]
[※sasameyuki※]