『教機時国抄(五義抄・五段抄)』(佐前)仏の滅後の次の日より正法(しょうぼう)一千年は持戒(じかい)の者は多く破戒(はかい)の者は少なし。正法一千年の次の日より像法一千年は破戒の者は多く無戒の者は少なし。像法(ぞうほう)一千年の次の日より末法(まっぽう)一万年は破戒の者は少なく無戒の者は多し。(平成新編0270~0271・御書全集0439・正宗聖典ーーーー・昭和新定[1]0423・昭和定本[1]0242)[弘長02(1262)年02月10日(佐前)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]