ピアノの先生に1番必要なことは「伝える力」です。
「伝える力」はすぐに身につくものではなく、伝え方を学んで、それを生徒指導の時にすぐに取り入れてみることが大事です。
殆どの先生がセミナーでとても良い知識を得ても、すぐに実行せず、結局今までの指導のまま続けていかれると思います。
その前にセミナーに参加することも、躊躇い、考えやっぱり今回はやめようとか、自分はそんな知識を得なくても十分に指導が出来ていると思って関心のない方が多いです。
又、セミナーに参加して新しい知識を得たのに、実践されない方、本当に進歩がないと思います。
私の教室でも、新しい先生が入られたら、教室の中でとても良いレッスンされている先生のレッスンを何度か見学してもらうことにしています。
ところが、新しい先生は少しもその良いところを真似したり、取り入れたりしないので指導力が中々つきません。
ピアノの先生は、新しいことを取り入れたりすることが苦手な先生が多いと思いました。
セミナーの料金なんかランチ1回分と思えば安くて、価値にすればランチの100倍ぐらい価値があります。
又、このセミナーで「自分の指導法を確立するのだ」という意欲を持って10回シリーズに参加して欲しいと思っています。
10回シリーズの内容のうち、5回までは決まりました。
★ 第1回 導入レッスン❷
指づくり、ノンレガート
始めが1番大切❗️
教材 バーナム、初めてのギロック
指づくり、音づくり、耳づくり
★第2回 導入レッスン❷
レガート
教材 バーナム、初めてのギロック
指づくり、音づくり、耳づくり
★第3回 導入レッスン❸
スタッカート
教材 バーナム、初めてのギロック
指づくり、音づくり、耳づくり
★第4回 導入レッスン❹
メロディと伴奏のバランス
教材 バーナム、初めてのギロック
指づくり、音づくり、耳づくり
★第5回 導入レッスン❺
まとめ
教材 バーナム、初めてのギロック
指づくり、音づくり、耳づくり
第6回〜の分は決まり次第お知らせいたします。