11月6日の朝ドラ「エール」の主人公 古山裕一が孤児院の教会で、子供たちのためのクリスマス事前音楽会を開催し、最後に舞台上で の挨拶をする場面で
「音楽は人を癒し時には人を鼓舞し、勇気を与えますが、私は今日皆さまの楽しそうな笑顔を見て、音楽は人に喜びを与えるものだと痛感しました。
これからも人々が喜びを感じる曲を作り続けたいと思います」
のセリフが胸に響きました。
色々な事情でピアノのレッスンを休止、又はやめられる方がおられます。
本当に残念に思いますが、いつか又絶対に再開してほしいと心から願います。
音楽は人生に潤いをもたらすエッセンスです。
私は、音楽の楽しさ、喜びをレッスンや発表会を通して感じていただきたいと心から願っています。
朝ドラの「エール」の主人公の言葉を聞いてこのことを再認識しました。